福山市でも本場香川讃岐うどんに負けない味を楽しむ事が出来ます
福山市は、広島県東部に位置する都市で、特産品は、鉄鋼、琴、デニム、クワイ、畳表、下駄です。
福山市は、1985年(昭和60年)からはバラを市の花と定め、「ばらのまち福山」と称して福山ばら祭を毎年5月下旬に開催しています。
讃岐うどんとは、四国香川県特産のうどんとして有名ですが、福山市でも四国の本場讃岐うどんにまけない味を楽しむ事ができます。
福山市うどん(讃岐うどん)は、弘法大師が唐から伝えたという言い伝えがあり、基本的に小麦粉と塩で作られますが、第二次世界大戦直後の小麦粉が十分に手に入らない中では、代用品としてドングリや芋の粉を用い、足りない粘り気はワラビの粉やところてんでつなぐなどしてうどんが作られていたともいわれます。
讃岐うどんの人気は高く、TVのグルメ番組でも香川の讃岐うどんや福山市の讃岐うどんなどの特徴的な店舗や人気の高い店舗などが頻繁に取り上げられます。
2002年になると首都圏にて、うどんのセルフサービスのセルフうどん店が開店した事を皮切りに日本各地で出店ラッシュが続き、更に全国的にマスコミ露出も多くなり、福山市うどんと同じ讃岐うどんの人気度が増してきました。
香川県のアンケートによると県を訪れた40%の観光客が讃岐うどんを食べる事を目的としていて、福山市のおいても四国まで行かなくても本場のうどんを食べれる事で評判も高く、「讃岐うどんはおいしかった」と回答しています。
2006年8月には讃岐うどんを題材にした映画で、ユースケ・サンタマリアと小西真奈美主演の「UDON」も公開されています。
福山市のうどんの讃岐うどんは、かけ、生醤油、釜揚げ、ぶっかけ、湯だめ、しっぽく、釜玉など多くの食べ方があります。
福山市のかけうどんとは、うすめのだし汁をかけ、刻みねぎと花がつおを載せたうどんで、シンプルに薄切りの板かまぼこを加えたものです。
福山市の生醤油うどんとは、うどん玉に醤油を少しかけただけのうどんで、しょうゆうどんとも呼ばれ、麺の良し悪しに左右されるため、麺の味のいい讃岐うどんの定番とも言われています。
福山市の釜揚げうどんとは、ゆでて水洗いする前の熱いうどんをつゆにつけて食べます。
福山市のぶっかけうどんとは、つけだしに近い濃いめのだしをうどんにかけて食べ、発祥は、岡山県倉敷市のうどん店「ふるいち」といわれています。
福山市の湯だめうどんとは、水洗いされたうどんを再度温めて湯に浸かった状態で供され、だしにつけて食べるうどんで釜揚げうどんと対比されて使われます。
福山市のしっぽくうどんとは、肉や根菜類を煮た甘めの汁をかけたうどんで、秋から冬を中心に食べられる、東讃地方の郷土料理でもあります。
福山市の釜玉うどんとは、湯を切った釜揚げのうどん玉、卵、薬味、だしまたは醤油を混ぜて作られるうどん料理で、うどん玉が冷めないうちに卵をかき混ぜて半熟にし、少量ずつ薬味と出汁を自分の好みに合わせ、好みに応じて揚げ玉も入れます。
釜玉うどんは、香川県綾川町の山越うどんが発祥といわれていて、サッカー四国社会人リーグのカマタマーレ讃岐の名称の由来にもなっています。